不動産テック協会 最新テックサービス 生成AI関連が増加
住宅新報 2026年8月25日 号 8面

不動産テック協会(東京都渋谷区)は、サービスロゴを一覧表示し、最新の不動産テックサービスを紹介する『不動産テックカオスマップ最新版(第12版)』を8月20日に発表した(図参照)。掲載サービス数は、前回第11版の528サービスから、今回は592サービスに増加している。同協会代表理事の巻口成憲氏(リーウェイズ代表取締役CEO)は、「従来のテックサービスに生成AIを組み込んだ新たなサービスが伸長している」と説明した。
サービス数の増加は、不動産クラウドファンディングが前回78サービスから88サービスに増えたことなどが要因にある。巻口氏は、「不動産テックサービスは、多様なジャンルがそろい、先行する米国と同程度に充実してきた。マッチング、ローン・保証関連に増減はないが、生成AI関連サービスの増加が著しい」と説明。更に、「90年代後半の提供初期の不動産テックサービスは日米共に同程度のスタートラインに立っていた。その後は米国が先行したが大きく開いたその差は生成AIの登場で縮まりつつある。既存サービスに機能を統合・拡張する形で生成AIサービスが不動産業務に浸透し始めている」と述べた。





















