海外エコシティ協議会 「ジャパンチーム」を編成 まず中国2都市でワーキング 12月に調査団
住宅新報 2011年11月1日 号 9面
<1面から続く> 野城会長はその上で、「プロジェクトを成功させ、リスク回避のためにも各企業がまとまって『ジャパンチーム』としてコンソーシアムを編成して取り組むとの考えから、この協議会は発足した。既に、中国から浙江省温州市と山東省東営市の大型プロジェクトでの協力要請がきている。新興国のプロジェクトの進行は非常に早いので、スペード感を持って対応できるように、会員企業の皆さんには積極的にコミットメントしてもらいたい」と抱負を述べた。
役員体制は会長に野城氏が就任したほか、理事にIHI、オリックス、大和ハウス工業、竹中工務店、東芝、日建設計、日本電気、パナソニック、日立製作所、三井不動産レジデンシャル、三菱地所、森ビル、監事に三井住友銀行の役員クラスが就任した。
協議会ではプロジェクトごとにワーキンググループ(WG)を設置して、民間コンソーシアムの形成を目指す。現在、プロジェクトとして検討が決まっているのは中国の2都市だけだが、このWGに参加したいと表明しているのは30社以上あり、11月早々に開く理事会でメンバーを決め、12月には現地に調査団を派遣する予定だ。
























