森観光トラスト 多言語で観光案内支援 スカイプ活用し遠隔サービス
住宅新報 2011年11月8日 号 3面
森観光トラストが運営するTIC東京(ツーリストインフォメーションセンター/東京・丸の内)は、インターネットのスカイプ(テレビ電話)を活用して、観光案内サービスを英語・中国語でサポートする事業を始める。スタッフ不足や外国語対応を必要する全国の観光案内所や自治体などを対象に、導入1カ所当たり月額5万2500円(税込)で、基本3カ月以上からサービスを提供する。第1次募集の期限は12年3月末まで。
契約には、スカイプまたは固定電話による遠隔での観光案内、接客業務のほか月次レポートの作成・報告も含まれる。
政府観光局と東京都から観光の案内所に認定されているTIC東京は、09年6月にオープンし、旅行のプランニング、ツアー申し込み、宿泊手配などを多言語でコンシェルジュが対応してきた。今年8月末には来館者が70万人を超え、今年度中にも100万人に達する勢い。昨年度、観光庁の戦略拠点整備事業の実証実験として、英語・中国語に対応した観光案内を遠隔で行い、その有用性が確認できたとして有料サービスとして展開していく。
























