最後まで暮らせる住まいを 医療・介護の連携体制で 学研 千葉県柏市に高齢者賃貸
住宅新報 2011年11月22日 号 17面
学研ココファンホールディングスはこのほど、介護と医療を連携させたサービス付き高齢者向け住宅の計画を発表した。場所は千葉県柏市のUR(都市再生機構)柏豊四季台団地内。UR都市機構千葉地域支社が公募していた土地賃借事業者に選定された。
社会福祉法人長岡福祉協会とスギメディカルの2法人と共同で取り組む。小規模多機能型居宅介護や訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、グループホーム、クリニックなどを備える。来春創設予定の24時間定期巡回随時対応訪問介護看護にも対応する。
介護に加えて医療のサポート体制を整えたことが特徴。医療と介護の密な連携体制を構築し、「看取りまでできる仕組みで、最後まで住み続けられる住宅を目指す」(学研)。従来の高齢者向け賃貸住宅は、介護度が進んだり医療依存度が高くなると住み続けることが難しいケースが多かったという。そこで今回の計画では、介護や医療のスタッフがチームを組んで入居者をサポートする。入居者の情報を共有し、一体的に取り組む。

















