10年度下期改修市場は4.1兆円
住宅新報 2011年12月6日 号 2面
国土交通省の調査によると、10年度下半期の建築物リフォーム工事の受注高は前年同期比9.3%増の4兆1782億円だった。うち、住宅に関わる工事が同7.2%増の1兆6256億円、非住宅建築物に関わる工事が同10.6%増の2兆5526億円だった。景気の低迷などにより、落ち込んだ09年度下期からの反動増が見られる結果になった。
工事目的別に件数を見ると、住宅、非住宅とも劣化や壊れた部位の更新や修繕が最多。住宅では全体の65%、非住宅でも全体の57%を占めた。
住宅ではこれに続いたのが省エネルギー対策。前年同期比では、26.8%増。件数を半期ごとのトレンドで見ると、上昇傾向が伺える。一方、非住宅は更新や修繕に続いたのが、防災・防犯・安全性向上。前年同期比では、42.0%増だった。























