「できることを必死に」 被災地の受験生を精力的に支援 ニッテイライフ執行役員経営企画室室長 今野 俊晴さん
住宅新報 2011年12月6日 号 2面
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宮城県石巻市出身。3月11日以降、東京から石巻の両親へ何度も安否確認の電話を入れた。それが全く通じず焦りがピークに達していた頃、ようやく「あの避難所にいる」と分かったのは、地震発生から10日以上経ってからのことだった。
被災地の惨状を目の当たりにし、「何ができるか」と真剣に考えるうちに、1つの結論にたどり着いた。『学校問題の解決』だ。「状況が落ち着いてくれば、必ず出てくる問題だと思った」。避難所の床に寝そべって、苦労して参考書を読んでいる学生の姿を見たとき決心したという。
仕事では『2つの顔』を持つ。ワンルーム分譲のニッテイライフ執行役員という肩書と、学童保育・塾経営会社の社長。今回の被災地支援では、教育者としての顔がのぞいた。























