日系ディベロッパーで初 中国華南エリアで住宅分譲 三井不動産レジ
住宅新報 2011年12月6日 号 31面
三井不動産レジデンシャルは、香港系ディベロッパー「瑞安シュイオングループ」が開発する大規模複合再開発「佛山嶺南天地フォーシャンリンナンテンチ」(中華人民共和国広東省佛山市)の一部区画に事業参画する。
参画する「区画18」は分譲住宅(3棟、約880戸)を中心とした複合開発で、11年12月に着工、15年3月竣工を予定している。同事業は中国華南エリアにおける日系ディベロッパー初の住宅分譲事業で、瑞安グループとの事業提携は「大連ソフトウエアパーク2期(大連天地)」に次ぐ2物件目となる。
佛山市は広東省の中央南部に位置し、東に広州市、南には香港とマカオが近接する。世界有数の製造業の集積地である珠江デルタ地帯の貿易拠点として古くから外国貿易が盛んなエリア。対外開放政策後、周辺都市と連携した経済政策などによりGDP成長率が17%を超える高成長(過去5年間の平均)を遂げている。 「佛山嶺南天地」は、10年に開通した地下鉄1号線の2駅に直結し、今後さらなる発展が期待される佛山市中心部の禅城区旧市街に開発される大規模複合再開発事業。約65万平米の敷地に、上海で人気のショッピングスポット「上海新天地」を手掛けた瑞安グループが開発する商業施設「新天地」や、住宅・商業施設・ホテル・オフィスなど(建築総延床面積約155万平米)が開発される。
























