「力を合わせ大きなことを」 中古流通の異業種連携ネットワーク「リノベる。」代表取締役社長 山下 智弘さん
住宅新報 2011年12月13日 号 2面
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ジグソーパズルのピースをかたどった名刺。同社には、この名刺でなければならない理由がある。
顧客主導のリフォームを前提とした中古住宅購入を提案する、異業種連携ネットワーク「リノベる。」を設立したのは2年半前。住宅ローンと同等の金利、返済期間といった条件を適用する、リフォームローンがその要だ。内装を複数のバリエーションから選ぶ仕組みにして工事内容を明瞭にし、リフォーム部分の担保価値を証明。民間金融機関での商品化を実現したものである。2本立ての契約だが、顧客からすると、物件購入費にリフォーム費を含めた形でローンを組むのと変わらない。実用性の高さが注目され、ネットワークに加盟する仲介業者の数は間もなく100に届く。
以前は、ゼネコンで新築マンションの企画を担当していた。だが、「間取りを反転させるくらいしか工夫の余地がない。自然素材では当たり前の、狂いやずれもNG。自分が魅力的と感じない家をつくることが、正しいとは思えなくなった」























