スターツプロシード 家賃増額に期待大 『免震賃貸』を積極アピール
住宅新報 2011年12月20日 号 3面
賃貸住宅に特化したJリート「スターツプロシード投資法人」は、東日本大震災を受けて地震への備えに対する賃貸ユーザーの関心の高まりに対応するとして、スターツグループの注力する『免震賃貸マンション』の強みを積極的にアピールしていく。
同投資法人の11年10月期(5~10月)では、解約後に新規に賃料を設定した225件のうち現状維持が46件、減額が101件だったが、残り78件が増額を実現。増額できた大きな要因として、地震への備えとなる免震物件に対する底堅いニーズがあると判断。資産運用会社のスターツアセットマネジメントの平出和也社長は決算説明会で、「免震賃貸マンションに対するニーズは高い。家賃にも転嫁しやすくなってきた」と期待する。
平出社長はまた、月額家賃が10万円レベルのファミリー向け物件の場合、3000円から最大5000円ほど賃料アップが実現できているとも語り、来春の繁忙期は『免震賃貸』物件を強みに、入居促進につなげたい考えだ。
























