15年度に純利益5割増へ ヒューリック 新中計を策定 建て替えで収益力底上げ
住宅新報 2012年2月7日 号 3面
ヒューリック(西浦三郎社長)は1年前倒しで中期計画を達成したことを受けて新たに策定した、15年を最終年度とする新中期経営計画を2日発表した。15年度までに最大で営業利益280億円(11年度比41.4%増)、経常利益240億円(42.8%増)、当期純利益140億円(50.5%増)に大幅に引き上げる計画だ。
昭栄(藤岡正男社長)との合併を前提に、賃貸事業を中心に着実に持続的利益成長を遂げ、その後の飛躍に向けた土台を作り上げることを基本方針に据えた。その上で、建て替え推進による築古物件の収益力の底上げ、M&Aなどによる賃貸ポートフォリオの拡充などで賃貸事業の収益を着実に高める。
同時にパブリック・プライベート・パートナーシップ事業への先行的な取り組み、短期投資型ビジネスへの積極対応、CREや環境ビジネス分野の開拓などにも取り組むほか、再編子会社の強化、ホテル、海外投資などの新規取り組みなどを通じて利益計画の達成を目指す。
























