新日鉄都市など3社 渋谷で建て替えマンション 112戸を220戸に 最多は『億ション』
住宅新報 2012年3月13日 号 18面
新日鉄都市開発(事業比率40%)、三井物産(同30%)、NTT都市開発(同30%)の3社はこのほど、渋谷区神宮前3丁目で開発中の分譲マンション「ザ・神宮前レジデンス」(東京地下鉄銀座線外苑前駅徒歩7分など)のマンションギャラリーをオープンした。
同物件は、旧日本住宅公団(現・都市再生機構)が57(昭和32)年に建築した112戸の「原宿住宅マンション」の建て替えプロジェクト。従前は84%の容積率の活用だったが、総合設計制度などで346%まで引き上げることができた。地上18階地下2階建て・総戸数220戸規模のマンションとなる。新日鉄都市開発取締役住宅事業部長の林英治郎氏は、「様々な不動産会社がこの建て替え事業に挑んだようだが、失敗したと聞く。我々3社の提案力と住民に対するフォローが認められた結果だと思う」と話している。
220戸のうち、地権者分を除いた148戸を販売する。間取りは1~3LDK(専有面積50~128平米)タイプで、90平米以上の『億ション』住戸は全体の約40%。平均坪単価は400万円台中盤を予定しており、1億2000万円台が最多価格帯となる。

















