8年前、27歳での独立から9期目の決算が間もなく確定する。売上高約55億円・経常利益は4億円強。厳しさが残るワンルーム市場だが、増収増益を間違いなく達成できそうだ。
新築シリーズ「クレイシア」と中古事業を展開。「女性に支持されるマンションづくり」の企画と、営業マンの成績が上がりやすくなる会社の支援策が同社の強みだ。「営業マンに〝売ること〟を命じるだけで済む時代は終わった。物件力と営業面でサポートする意識が会社には必要」と話す。
女性が好んで入居する物件は、男性にも支持されやすい。細かな点に目が行き届く女性の〝お眼鏡〟にかなう物件であれば、自然と稼働率も上がる。その事実は、営業マンが投資家に物件を進める際の大きな自信になる。また、営業マンにとっては既存顧客からの「紹介営業」が最も効率的な売り上げ手法とされるが、顧客を招いての「感謝パーティー」や社長自らが顧客にインタビューする企画など〝つながり〟を持続させる工夫も特徴だ。「担当営業マンと顧客との距離が縮まる取り組みだと思う。これをきっかけとして、営業マンには更に頑張ってもらいたい」
























