3世代が住み継ぐ家に ブルースタジオが柏市・増尾で設計 思い出の品を残す
住宅新報 2012年4月17日 号 10面
ブルースタジオはこのほど、千葉県柏市の東武野田線増尾駅徒歩5分の場所で、「3世代が暮らす家」のプランを手掛けた。大島芳彦専務は、「いかに愛情を持って今後も住み継いでもらえるかを重視した」と話す。
80代の祖母と50代の娘夫婦、20代の孫が同居する家。これまでも3世代で暮らしてきた「古民家」の雰囲気を、いかに取り入れるかを考えたという。
住宅プランはシンプルなものにし、長年使い続けてきた「思い出の品」を随所に取り入れることにした。リビング扉とトイレのステンド窓には、以前の住宅で使っていた建具を使用。また、民芸品である水屋、サイドボード、椅子、テーブルなどはレストアして再利用することを提案した。そして、外観は「正倉院」を意識したものに。「家族にとって貴重な品物に囲まれながら、いつまでも楽しく暮らしてもらえれば」(大島専務)。


















