ハウスメーカー決算(12年3月期) パナホーム 2期連続で増収増益 主力の戸建て堅調
住宅新報 2012年5月1日 号 8面
パナホームの12年3月期の連結業績は、売上高2931億5200万円(前年同期比8.8%増)、営業利益106億6500万円(同36.2%増)、経常利益108億8100万円(同33.9%増)、当期純利益61億2300万円(同41.6%増)で、2年連続の増収増益だった。
主力の戸建請負が堅調に推移したほか、震災の応急仮設住宅建設(約1400戸)や復興支援商品を発売したことで建築請負部門の売上高は、前年同期比14%増の2147億円となった。
次期は、パナソニックグループの技術を活用した「スマートハウス」の請負や、街づくり「スマートシティ」の展開など分譲事業を推進していく。売上高3000億円(同2.3%増)、営業利益120億円(同12.5%増)、経常利益122億円(同12.1%増)、当期純利益69億円(同12.7%増)を計画する。なお、海外事業は10年からスタートした台湾に加えて、マレーシアも視野に入れる。試行棟を建設して現地でのコストや建物性能を見極めていく。
























