「被災生活支援システム」導入 ナイスが横浜でマンション 太陽光、蓄電池…、「強耐震」と合わせ防災力向上
住宅新報 2012年5月8日 号 10面

屋上に設けた消防用非常用発電機。一定の条件で、停電時には生活給水ポンプなどの電力用に使える=ナイスヒルズコート三ツ沢片倉
ナイスはこのほど、「被災生活支援システム」を導入し、地震に強い「強耐震構造」と合わせて「防災力の高いマンション」として分譲した「ナイスヒルズコート三ツ沢片倉」(横浜市神奈川区、総戸数76戸)を竣工した。既に完売している。
共用部に太陽光発電システムと蓄電池設備を導入することで、停電時に一定の電力を賄えるようにした。また、火災が発生していないことを条件に、非常用発電機(消防用)を生活用の電力供給へと回せるようにしたことも特徴だ。
太陽光発電システムは4.54キロワット時の発電量。平常時は、マンション共用部の電力のほか、蓄電池への充電電力にもなる。停電時はスイッチが切り替わり、電力をすべて蓄電池に供給する仕組みだ。

















