ニュースが分かる! Q&A 東京スカイツリータウンが開業 経済と〝健康〟効果に期待大
住宅新報 2012年5月22日 号 12面
連載: ニュースが分かる!Q&A

隅田川に架かる桜橋の対岸、台東区側から望む東京スカイツリー。その集客力と周辺への経済波及効果に期待が高まる
デスク いよいよ開業だな。自立式としては世界一高い電波塔。4月から5月の連休にかけて、民法からNHKまでテレビ各局は、まるで独占放送の出で立ちで、ずいぶん熱心に、何時間もかけて放送していたな。高さは確か634メートル、武蔵(むさし)の国からとったようだが、開業すると何が変わるのかね。
担当記者 人の流れがどうなるかだと思います。電波塔のタワー展望デッキと足下の水族館もある商業施設などで構成する東京スカイツリータウン。まずはその施設がどれだけ集客できるか。次に、その経済波及効果がどう出てくるのか。地元の墨田区や台東区では波及効果を大いに期待しているようです。すでに開業以前から見物客は上々で、地元商店街はにぎわい始めているし、墨田区は伝統の匠の技や食品などの地元産品を売り出しています。隅田川を挟んだ台東区の観光名所・浅草でもスカイツリーとの連携に躍起です。
デスク 東京スカイツリーに来る観光客を、ついでに浅草に呼ぼうということだ。浅草とスカイツリーは歩いても大した距離ではない。せいぜい2、3キロだろう。そう言えば、浅草・雷門前の人力車がスカイツリーの近くにいたのを見たことがある。























