一括高圧受電で電気代を節約 三菱地所レジデンスのマンション 40戸以上ファミリータイプに導入
住宅新報 2012年6月5日 号 10面
三菱地所レジデンスは太陽光発電と一括高圧受電を組み合わせることで電気代が節約できるシステムを、原則として40戸以上のファミリータイプマンション全てに導入する。システム名は「soleco(ソレッコ)」。
従来のマンションは1戸毎に電力会社と個別契約(低圧受電)していたが、建物一括で高圧受電すると、ある程度まとまった量の電気を使うビルや工場と同じように電気使用料を安くすることができる。個別に行う低電圧での契約と比べ毎月10%割安となる。ただ、マンションで採用するには家庭で電力を使用できるように低圧に変圧する変圧器の設置や、使用量の管理コストが必要になる。
そのため、ソレッコでは変圧器などの一括受電設備を地所レジデンスの100%子会社「メックecoライフ」が所有し、一括受電サービス代行会社の中央電力に貸与する仕組みにしている。その賃貸料を中央電力に支払うサービス料などの一部に充当している。


















