学研ココファン サ高住、ファンドに売却 開発ペースを加速へ
住宅新報 2012年6月5日 号 10面

学研ココファンホールディングスは、不動産流動化スキームを使った高齢者住宅開発を始める。10月には、千葉県内で運営しているサービス付き高齢者向け住宅(サ住協)をS.O.W.アセットファイナンスが運営する年金ファンドに売却する予定だ。
流動化の流れとしては、学研ココファンが物件を企画・開発し、安定稼働するまで1年ほど運営した後、ファンドに土地・建物を売却。売却後もファンドから建物を一括賃借し、運営を続けていく。
同社はこれまで、主に地主が建築した建物を一括借り上げする手法で拠点数を増やしてきた。今後、開発ペースを引き上げ、大型案件にも取り組むためには円滑な資金調達が課題となる。流動化することで資金の回転を速め、売却益を次の事業資金に充てることができる。

















