大成有楽不 横浜市栄区でマンション建て替え完了 都市計画で道路収用の事例 総戸数は減少 6月から一般分譲
住宅新報 2012年6月19日 号 11面
大成有楽不動産(本社・東京都中央区、林隆社長)はこのほど、横浜市栄区笠間5丁目で進めてきた恒陽大船マンション(鉄筋コンクリート造り6階建て、総戸数87戸)の建て替え事業の建設工事が完成、地権者への引き渡しを完了した。この事業は、95年の都市計画決定でマンション敷地の一部が東日本高速道路(旧日本道路公団)による自動車専用道路(横浜環状南線)の用地買収の対象に指定されたことに伴うもの。
神奈川県では初めて、全国でも珍しい事例という。大成有楽不が、旧有楽土地時代から手がけてきた分譲マンションの建て替え事業としては5件目となる。
旧建物は敷地面積3770m2、延べ床面積が6580m2で82年11月の完成だった。既存道路に接する部分の道路状の細長い土地(814m2)が収用された残りのL字型の敷地2956m2に同じ6階建て新建物「オーベル大船マークスコート」(延べ床面積6673m2)を建設した。総戸数は70戸(地権者住戸28戸、一般分譲住戸42戸)。一般分譲は6月に第1期、7月に第2期を販売する。専有面積59~88m2で、価格は2530万~4600万円(第1期分)。入居予定は7月下旬。

























