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スタンダード会員限定改修投資額は8.68兆円 12年度予測、全体の29%に 国交省調査

住宅新報 2012年6月26日 号 3面

政策

 国土交通省が公表した「建設投資見通し」によると、12年度の建築物のリフォーム・リニューアル投資額は8兆6800億円(11年度比2.6%増)で、新築などを含めた全体の建築物(住宅・非住宅)投資の28.9%になる見込みだ。住宅で19.0%、非住宅は42.1%の割合となる。

 既存ストックの活用は年々進んでおり、09年度に7兆7500億円だった同投資額は、10年度に8兆3500億円、11年度は8兆4600億円に増加した。同省では、「ストック重視社会への移行が求められる中、建築物リフォーム・リニューアル市場が益々重要となっている」としている。

 なお、建設全体の投資額については、12年度は11年度比7.9%増の45兆3100億円を予想している。そのうち、政府投資が19兆600億円(11年度比12.5%増)、民間投資が26兆2500億円(同4.8%増、民間住宅投資=13兆9000億円・民間非住宅建設投資=12兆3500億円)。ピークの92年の約84兆円との比較だと低水準だが、2年連続の増加となった。

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