住まい手意向、設計に反映 東京・港区でコーポラティブ竣工 コプラス 追加費用860万円の住戸も
住宅新報 2012年6月26日 号 20面
コプラス(東京都渋谷区)が企画、コーディネイトを行った東京都港区三田のコーポラティブハウス、三田伊皿子坂ハウスがこのほど竣工し、報道関係者などに公開された(写真)。同物件は地上8階建て、16戸。専有面積は37~87m2。募集価格は3460万~7480万円。設計はプラネットワークス一級建築士事務所(東京都渋谷区)が行った。
コーポラティブハウスは、住まい手自らが建築主となって集合住宅を建設する方式。同物件でもこの特徴を生かし、各住戸は14の異なるスケルトンをベースに、部屋割りや窓の大きさ、位置など住まい手の意向を取り入れた設計になっている。こうした自由設計の活用で、募集料金に上乗せされる追加料金として最大860万円程度をかけた居住者もいるという。
コプラスではコーポラティブハウスのコーディネイトを、建設中の物件を含めこれまでに7件手掛けている。同社によるとコーポラティブハウス購入者は30代後半~40代で、家にこだわりがあるのが特徴。また、一般のマンションに比べると割高になることから、夫婦共働きなど所得も一定程度高い層が多いという。
























