〝ファシリティマネジメント〟の事業拡大 ジョーンズラングラサール マネージングダイレクター田島義資氏に聞く 需要高まるアウトソーシング FM会社買収 人員400人超に
住宅新報 2012年7月24日 号 3面

マネージングダイレクター田島義資氏
ジョーンズ ラング ラサールの日本法人(河西利信社長)が、ファシリティマネジメント(FM、「今週のことば」)のアウトソーシングで業容を拡大している。「日本企業によるFM業務のアウトソーシングの潜在需要は高く、高い成長が期待できる分野」と語る、国内の同社ファシリティマネジメント事業の責任者である、マネージングダイレクターの田島義資氏(写真)に話を聞いた。
――ファシリティマネジメント(FM=施設管理)のアウトソーシング需要が高まっています。
米国でFMのアウトソーシングがひとつの業態として確立されたのは20年以上前に遡る。これまで当社のようなFM専門業者が米国でマーケットシェアを伸ばしてきたが、いよいよ日本でもFMニーズが高まってきた。FMのアウトソーシング専門という強みを生かし、一企業では得られないスケールメリットやベンチマーキング、コスト削減などを提案できるのが、発注企業のメリットだ。また技術革新によるコスト削減のアイデアをアップデートしつつ顧客に提供できること、内制化による慣れ合いを防ぐ効果も期待されている。























