築古はリノベ向き? 事業者ごとに考え様々 ドーンのアンケート
住宅新報 2012年9月11日 号 8面
施工業者と一般消費者とのマッチングサイト「リノベーションギャラリー」を運営するドーン(東京都中央区)が、「リノベーション検討者向けのアドバイス・業者のホンネ」と題したアンケート調査結果の第2弾をまとめた。それによると、築古物件がリノベーション向きがどうかに関する考え方は、業者によって様々であることが分かった。
設問は「築年数が古いとリノベーションには向いていない?」。これに対して「向いている」に分類される回答には、「変化を楽しむことができる」、「資産価値が上がることもある」といったコメントが寄せられた。一方で、「戸建て住宅は現在と構造の基準が異なるので補強が必要になることがあるが、それが出来ない場合もある。慎重に検討した方がいい」などの意見も。同社は当初、「向いている・いない」で回答を切り分けることを想定していたが、「具体的な築年数や建物によって状況が全く異なるのが実状。予想以上に様々な回答が寄せられた」と話し、自由コメントとしてまとめたという。
また、「耐震工事とリノベーションは同時実施が可能か」との問いに対しては、100%が「可能」と回答。震災以降、耐震性を考慮する傾向が強まっていることもあり、「必ず勧めている」と答えた業者もいた。























