証券化協会 投資市場、新ステージへ 4年ぶり 国際フォーラム開く
住宅新報 2012年9月18日 号 3面

4年ぶりの国際フォーラム
不動産証券化協会(岩沙弘道会長)は9月12日、東京都内のホテルで4年ぶりに不動産投資国際フォーラムを開いた。世界7カ国のリート関係団体で構成するREESAとの共催。国内外の不動産投資関係者が集まり、講演会やパネルディスカッションが行われた。
冒頭、岩沙会長は、「Jリート市場は昨年10周年を迎えた。リーマンショックによる信用収縮や東日本大震災などの試練も経験したが、現在は35銘柄、資産規模約8.7兆円規模まで拡大した。今年に入り、2件のIPO(新規上場)が行われるなど市場は本格的回復に向けて動きが見られる。オープンエンド型私募リートも相次ぎ、不動産投資市拡大場は新たなステージを迎えている」と述べた。
また、13年度に予定されている投資信託・投資法人法制の見直しに向けた動きや、日本再生戦略の中でJリート市場を20年までに11年比倍増の17兆円とする目標が掲げられていることにも触れ、「課題は共有できているので官民一体で市場拡大に取り組みたい」とした。
























