ソニー銀行 中古+リフォームローンで積極提携へ 「付加価値高めるビジネスを」
住宅新報 2012年9月25日 号 3面

加藤企画部長
インターネット銀行のソニー銀行は今年、事業開始から丸10年の節目を迎えた。この間、主力の住宅ローンの貸出残高を着実に伸ばしてきた。開業当初こそ借り換え中心だったが、年々増加して20数社を数えるまでになった住宅・不動産会社との提携が新規融資を後押しし、このところ残高の積み上げも急ピッチだ。
7月には、中古マンション購入とリフォームの資金を一括して融資する住宅ローンを商品化。LIⅩILグループとの間で、リフォーム需要にも幅広く応えられる住宅ローンで提携も結んだ。9月初旬には横浜DeNAベイスターズの横浜球場で行われたプロ野球公式戦に「ソニー銀行 プレゼンツ 住宅ローンナイター」として参画。「住宅ローンを抱える働くお父さん」の入場料を半額にしたユニークな試みで話題を集めた。
同社の加藤和彦ローン企画部長は、「住宅ローン全体の市場規模は頭打ちだが、その中でもより低金利で便利なローンへとユーザーのシフトは顕著だ」と残高急増の要因をそう見ている。
























