「高齢者住宅にリート活用」 佐々木・国交省局長が講演
住宅新報 2012年10月2日 号 21面

講演する佐々木氏
国土交通省の佐々木基土地・建設産業局長は9月26日、日本プレスセンターで開かれた住宅新報社主催の業界親睦会「常日頃縁21の会」で講演し、高齢者住宅などヘルスケア施設の供給促進策としてJリートの活用を訴えた。
講演は、地価動向、中古流通市場の拡大策など幅広いテーマで行われたが、その中で同局長は不動産投資市場の活性化策にも触れ、ヘルスケア施設供給促進のために不動産証券化手法の導入を検討していく方針を明らかにした。
具体的には、今年10月中にも検討委員会を立ち上げ、来年3月を目途に報告書を取りまとめる計画だ。介護、医療、不動産、金融など幅広い関係者を集め、ヘルスケア施設の不動産証券化に対するニーズや課題を把握していく。

















