オフィス市況 都心区・9月大量供給後の調整期に
住宅新報 2012年10月16日 号 3面
二次空室が顕在化 三幸エステート調べ
三幸エステートのまとめによると、9月末時点の東京都心の大規模ビル市場は、大量供給に伴う二次空室が顕在化し、空室率が再び上昇したことが分かった。
都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の基準階貸室面積200坪以上のオフィスビルを対象に調査した。千代田区、港区を中心にまとまった面積の二次空室が発生し、空室率は6.95%で、2カ月連続の改善から再び上昇となった。現空面積(すぐに入居ができる面積)は35万3611坪(前月32万8754坪)だった。新築ビルへの大型移転が目立ち、1000坪超の現空面積増加を記録したビルも複数あるという。
























