シリーズ――「高齢社会」本番 (7) 東京建物が高齢者住宅事業に本格参入 陣頭指揮を執る加藤久利・住宅賃貸事業部長に聞く サ高住、3年で20棟目標に
住宅新報 2012年11月6日 号 12面
連載: 「高齢社会」本番

加藤久利・住宅賃貸事業部長
立地が左右する賃料
――第1号の「グレイプス浅草」は総戸数99戸の大規模物件。開設から2年近く経ち、現在の稼働状況は。
「満室稼働している。駅から近い立地なので、当初は元気な高齢者を対象にしていたが、介護サービス付きを求める人が多いことが分かり、途中から約3分の1の住戸を介護向けに切り替えた。それにより、リーシングのペースが早まり、結果的には、予定よりも半年ほど早い1年半で満室になった」
















