よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第171回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く 国土交通省土地・建設産業局不動産業課長 海堀安喜氏
住宅新報 2011年9月20日 号 3面
国際競争力の高い魅力ある市場へ 資金調達に直接金融活用へ
(田辺) 金融危機の際には、収益状況はそれほど悪くないファンドなどでも、デット資金が枯渇したことから経営危機に陥るところがありました。
(海堀前課長) デットはリファイナンス(借入金の借換え)ができないと、デフォルト(債務不履行)に陥ってしまいます。特に金融が逼迫(ひっぱく)してくると、金融機関は自行の貸出金のリファイナンスには応じても、他行や投資法人債(Jリートが発行する債券)のリファイナンス資金までは貸出すことが難しくなる場合があります。
























