マンションディベロッパー出身の植村健志社長が04年に設立したアズパートナーズ。介護付き有料老人ホーム運営と不動産事業の2つを柱とする。このほど、介護サービスの質向上を目指して、生花販売の日比谷花壇と提携するなど新たな取り組みも始めた。「勝ち残るためにはサービスの充実が大切。そのためにも人材育成に力を入れる」と話す植村社長に戦略を聞いた。 (井川 弘子)
――現在の運営状況は。
「首都圏で9棟の介護付き有料老人ホームと3カ所のデイサービスセンターを運営している。既存物件をコンバージョンしたものもあるが、基本的には地主に建設してもらい、それを一括借り上げして運営している。平均稼働率は約9割で、入居者の平均年齢は85歳だ。価格帯はエリアによって異なり、例えば東京都文京区のホームは入居一時金1200万円・月額費用23万円から、埼玉県川越市では入居一時金400万円・月額費用15~16万円となっている」

















