高齢者見守りサービス 利用「肯定的」半数に ベターリビング調査
住宅新報 2012年12月11日 号 13面
ベターリビングサステナブル居住研究センターが65歳以上の親と離れて暮らす子世代(30~64歳)の男女を対象に行った調査によると、民間事業者による高齢者向け見守りサービスについて、「検討したことがなく、加入もしていない」が大多数を占めた。「緊急通報サービス」「安否確認サービス」「駆け付けサービス」でいずれも8割超。一方で、「加入している」は、「緊急通報」で3.5%、「安否確認」で1.0%、「駆け付け」で1.7%にとどまった。
ただし、加入しない理由については、「まだ自分の親には必要ない(時期尚早)と思うから」が47.6%で最多。今後の加入意向を聞くと、「必要と思う時期が来たら加入したい」(45.9%)や「すぐにでも加入したい」(0.8%)、「数年以内には加入したい」(3.9%)といった加入に肯定的な意向が過半数となった。
また、見守りサービス加入を検討する場合の重視事項では、「加入時の初期費用や月々の支払料金」が66.8%で最多となった。加入時に妥当と考えられる価格帯は、「緊急通報のみ」や「安否確認のみ」は月額500円未満との回答が約半数。一方、「緊急通報+安否確認+駆け付け」では、3000円以上との回答が約4分の1を占めた。
























