1月に「インフラテック」設立 三菱樹脂 環境・生活資材分野を再編
住宅新報 2012年12月18日 号 9面
三菱樹脂はこのほど、環境・生活資材関連分野の環境・住宅資材事業部とライフライン事業部、更に同分野の販売子会社・三菱樹脂販売を統合し、新たな事業会社として「三菱樹脂インフラテック(株)」を1月1日付で発足させる、と発表した。新会社は、住宅関連製品などを製造する三菱樹脂子会社の菱琵テクノを製造会社として統括し、製版一体運営の事業体制とする。
近年、公共投資が漸減傾向にあるほか、新設住宅着工戸数は80万戸台の低水準が続くなど、環境・住宅資材事業部とライフライン事業部が担当する国内市場は縮小傾向にある。このため抜本的な事業改革を行うと共に、顧客ニーズに素早く対応し、継続的に新商品を投入できる体制の構築が不可欠と判断した。
新会社は、コンパクトでフラットな組織にすることで迅速な意思決定が可能となるほか、研究開発から製造、販売まで一貫して手掛ける体制となる。土木、建築、住宅、設備、産業資材市場などで専門性を発揮すると共に、技術力をベースに補修・補強や防災、震災復興、環境、快適をキーワードに各市場でナンバーワンの地位を獲得し、競争優位な事業の集合体を目指す。























