賃貸併用や二世帯に変更しやすい戸建て 「界壁」設置で改修費を低減
住宅新報 2013年2月5日 号 10面

敷地50坪規模の建替えを想定した「ロンド・コンパクト」
旭化成ホームズは2月9日、最小限の改装で賃貸併用や二世帯住宅などに変更しやすい戸建て住宅「ロンド・コンパクト」を発売する。
あらかじめ家族が暮らすメイン住戸(A)のほかに、賃貸用にも使えるサブ住戸(B)を設ける。更にそれに隣接して用途に応じて使用方法を変えられる空間を設置。この空間の仕切り壁にドアをつけることでAまたはBのスペースを広げることができる。新築時に仕切り壁を防火・遮音性能を備えた「界壁」としておくことで、将来の改装費用を抑える。
同社によると、50~60代の持家層の中には、子供たちの非婚晩婚化などにより将来の家族構成が見えにくく、建て替えに踏み切れないケースが多いという。そこで、建築当初からサブ住戸を設けておくことで、子供世帯のスペースとしたり、そうでなければ賃貸住宅として貸したり、自分の趣味の空間など多様な用途に対応できるようにした。

















