全コ協 コンサル新制度で研修会
住宅新報 2013年2月26日 号 20面

会員ら約60人が参加した
全国不動産コンサルティング協会(林直清会長)はこのほど、都内で会員向けの研修会を開いた。不動産流通近代化センター副理事長の浅野間一夫氏が「不動産コンサルティング新制度の取り組みについて」、国土交通省の野村正史不動産業課長が「持続可能な国土づくりに向けて不動産業が目指すべき方向性について」をテーマに講演した。
近代化センターはこのほど、不動産コンサルティング技能登録制度が発足20年を迎えたのを機に、名称を「公認 不動産コンサルティングマスター」に変更した。浅野間氏は、名称以外にも制度を変更し、従来、宅地建物取引主任者と不動産鑑定士だった受験資格に一級建築士を追加したり、登録自体に有効期間を設けたことを紹介した。
また、「不動産仲介業は物件紹介以外のサービス化を進めないと厳しい時代。今ほど、国が不動産流通を後押ししている時はなく、インスペクションや瑕疵保険といったツールを取捨選択して顧客に示すことが皆さんの役割だ」とコンサルティングの重要性を訴えた。

















