渋谷経由で5社線が乗り入れ 埼玉県と横浜元町・中華街を結ぶ 利便性向上、地域間競争も
住宅新報 2013年3月19日 号 9面
相鉄線との新路線も
これまで、神奈川県と関東北部を結ぶ路線としては、JR東日本が東海道線、横須賀線を新宿駅を経由して宇都宮線、高崎線に乗り入れる湘南新宿ラインがあるが、会社の枠を超えて5社線が相互乗り入れ、直通運転するのは初めて。また、19年4月の開通を目指して、東急東横線日吉駅から新横浜を経由して相模鉄道線と直通運転する新路線(約10キロ)の建設事業も始まっており、鉄道網の再編・拡充は更に進む予定だ。
3月16日の東横線、副都心線の相互乗り入れに伴い、東横線渋谷~代官山駅間は地下化され、渋谷駅そのものも地下駅となった。また、特急・通勤特急・急行は10両編成(従前8両編成)となった。同時に東横線と乗り入れていた地下鉄日比谷線は中目黒止まりの折り返し運転に切り替わった。また、東横線渋谷駅の地下化に伴い、JR埼京線渋谷駅が跡地に移動する構想があるなど、東急、JR、地下鉄各線渋谷駅の再編と建て替え・再開発がこれから本格化する見込みだ。

























