ロボット家電の情報提供で生活スタイルは変化する? 東急電鉄とシャープ 品川の賃貸住宅で調査
住宅新報 2013年3月26日 号 8面
東京急行電鉄(東京都渋谷区)とシャープ(大阪府大阪市)は、東急電鉄が東京都品川区で新規開業する賃貸住宅「スタイリオ品川中延」で4月から、掃除機能などを持つロボット家電を活用した情報提供サービスによる生活スタイルの調査を行う。入居者サービスの向上や、新しい商品開発などにつなげるのが狙いだ。
調査では、シャープが市販する音声認識機能を搭載したロボット家電、COCOROBOを活用。入居者の習慣などをデータとして蓄積、解析して、入居者に適した情報を提供するクラウドサービスと連携するための通信・音声認識機能を拡張した特別モデルを使う。天気やニュース、交通遅延をはじめとする日常生活にかかわる情報などについてシャープがクラウドサービスで収集、加工したものをロボット家電が、入居者に音声で伝える。
調査は、12月末まで3カ月ずつ3回の期間に分けて実施する予定。スタイリオ品川中延の入居者のうち希望者を対象に行い、1回当たり20世帯、合計最大約60世帯で実施する。ロボット家電との会話パターンの分析や提供情報の効果を検証する。
























