3電池の見守り機能搭載 積水ハ・業界初 ゼロエネルギー住宅を発売 次世代省エネ比3割向上
住宅新報 2013年4月16日 号 11面
積水ハウスは4月8日、ゼロエネルギー住宅「グリーンファースト ゼロ」を発売した。これは、政府が2020年までに普及を目指す「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」を先取りした商品で、(1)断熱性を次世代省エネ基準より30%向上(2)省エネ+創エネ+パッシブ技術で「エネルギー収支ゼロ」を目指す(3)業界初、太陽電池・燃料電池・蓄電池の「見守り」機能を持つHEMSを標準搭載しているのが特徴。
政府は日本のエネルギー事情を反映し、全消費電力量の31%を占める家庭部門で、住宅のゼロエネルギー化を推進している。20年までに一次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロとなるZEHを標準的な新築住宅とすることなどを掲げている。
新発売された「グリーンファースト ゼロ」は「アルゴンガス封入複層ガラス」「高断熱サッシ」を採用するなど東北北部レベルにまで高めた「ハイグレード断熱仕様」と「高効率エアコン」「LED照明」などの省エネ設備を採用。更に、日射・通風配慮設計などのパッシブ技術を取り入れることで、快適に暮らしながら、エネルギー消費量を大幅に削減することを可能にした。

















