変わる東京「六本木」 ヒルズ10周年、累計4億人に 辻社長 「都市の主役は人」
住宅新報 2013年4月30日 号 4面

森ビル辻社長
森ビルの大規模再開発の街「六本木ヒルズ」(東京都港区)が4月25日、開業10周年を迎え、記念レセプションが開かれた。約11.6ヘクタールの敷地に、オフィスビルや賃貸住宅、ホテル、商業施設、美術館、映画館などがそろい、来街者数は10年間の累計で4億2000万人に上る。
レセプションで辻慎吾社長(写真)は、「我々は建物ではなく1つの街をつくった。400人の地権者の方々と17年かけてつくり上げた街。様々な人が住み、働き、憩い、学ぶ。いつも世界に先駆けて未来を築いてきた。六本木ヒルズというプラットホームを使って多彩な才能が出会い、斬新なアイデアやムーブメントが生まれ、世界に発信されていった。『都市の主役は人である』ことを改めて実感した10年だった」と語った。
同社が10周年を機に首都圏在住の20~50代の男女516人を対象に「東京の街の変化」について意識調査を実施したところ、「六本木」は親子が楽しめる街に変わってきたことが分かった。
























