大和ハウス工業 5階建て住宅を発売 都市部の建て替え層向け
住宅新報 2013年4月30日 号 8面

延べ床面積134坪のモデルプラン外観
大和ハウス工業は4月27日、4、5階建て対応住宅「スカイエ」を発売した。集合住宅建築で利用している重量鉄骨ラーメン構造を採用した。二世帯や賃貸・店舗併用などを提案し、首都圏の狭小地の建替え受注を伸ばす。
壁厚のロスを少なくしたことで、一般的な重量鉄骨造と比べて、有効面積を各階1m2分多く確保できるという。また、限られた敷地を有効活用するため、4分の1モジュール(227.5mm単位)を採用。より細かくプランニングできるようにした。
同社では、12年2月に同じく狭小地の建て替え層向けに軽量鉄骨造3階建住宅「ジーヴォ03」を発売しており、好調に受注が進んでいるという。今後は、相続税対策などで更に需要が高まると判断し、より空間を有効活用できる商品をそろえた。設計パターンが多様化するとして、今回はジーヴォシリーズのような工業化住宅性能認定を取得せず、個別に構造計算し、建築確認申請を行う。

















