経済財政諮問会議 「PPP/PFIの抜本改革を」 首都高改修で『空中権』利用も
住宅新報 2013年5月14日 号 2面

経済財政諮問会議後に内容を説明する甘利明経済財政担当大臣
政府は5月7日、10回目となる経済財政諮問会議を開き、これまで以上に民間資金・ノウハウを活用する「PPP/PFIの抜本改革」の提案が民間議員からあり、特に首都高速道路の改修事業に導入を検討すべきとの意見が出た。
また、太田昭宏国土交通大臣は、首都高を地中に埋めてその地上部分を「空中権」として民間開発事業者に売却し、その資金を首都高の老朽化対策にあてるといった新たなPPP/PFI方式を導入検討していると発表した。
これらの内容を受けて安倍総理は、「民間資金を活用したインフラの維持・更新を推進するため、PPP/PFIの抜本改革についてのアクションプランを早急にとりまとめてほしい。これらを活用した首都高の大規模改修は、都市と高速道路の一体生成に向けた起爆剤だ」と話し、太田大臣に具体的検討を始めるよう要請した。
























