増収経常増益に NTT都市開発 「13年3月期決算」
住宅新報 2013年5月14日 号 4面
NTT都市開発の13年3月期連結決算は主力の不動産事業が堅調だったことと分譲事業が続伸したことで増収経常増益となった。当期純利益は減益となったが、最終年度だった中期経営計画の財務目標(営業利益260億円など)は達成した。営業収益は1631億円(前期比19.2%増)で、営業利益が274億円(同8.0%増)、経常利益が220億円(同14.5%増)、当期純利益が120億円(同22.5%減)だった。
不動産賃貸事業では既存物件の賃料収入の減少などがあったが、新規物件の稼働や英国ロンドン市のオフィスビル売却と違約金収入の計上などで営業収益は945億円(前期比3.8%増)となり、営業利益は292億円(同6.3%増)となった。
成長分野と位置付けている分譲事業では、マンションの引き渡し戸数が1052戸(前期実績458戸)と初めて大台を突破したほか、利益率の改善も寄与して営業収益は549億円(前期比92.9%増)、営業利益が29億円(同112.0%増)となった。その他事業は営業収益189億円(同18.5%減)で営業利益が15億円(同48.9%減)だった。
























