主要不動産会社・3月期決算 業績回復傾向強める 底入れから上昇機運
住宅新報 2013年5月21日 号 1面

主な不動産会社の13年3月期決算と14年3月期通期業績予想
◇総合不動産大手5社 分譲、賃貸とも堅調
大手不動産5社の13年3月期決算(連結)は、震災による分譲事業の工期遅れなどで減収が相次いだ前期の状況から一転し、三菱地所を除く4社が増収となった。低金利が続いていることなどからマンション販売が順調に推移し、オフィスビル市況も賃料値上げまではいかないものの新築供給が一巡したことなどから空室率の改善が進み、全体としては好調な市場環境となったことが要因だ。
三井不動産は賃貸、分譲、マネジメントの主要3セグメントが順調に推移したことから増収増益となった。三菱地所は前期に大型物件を売却した反動減や、マンション事業の売上計上戸数が減少したことなどで減収減益となった。
























