サービスオフィス オリックス不 相次ぎ開業 「シェアオフィス」も導入
住宅新報 2013年5月21日 号 4面
オリックス不動産は、共有の受付けや会議室が付いた小割りオフィススペースを賃貸するサービスオフィス事業を積極化している。
「クロスオフィス」ブランドで、09年に第1号物件「渋谷」(東京都渋谷区)を開設。今年4月には、港区に「内幸町」を竣工している。6月には渋谷で2棟目となる「渋谷メディオ」、来年2月には、港区芝に「三田」をオープンする計画だ。また、働き方が多様化する中、新たな試みとして月額会費制のフリースペース「シェアオフィス」をスタートした。
一般的に既存ビルのワンフロアを活用したサービスオフィスでは、分割の仕方によっては窓のない部屋ができることがある。同社では「クロスオフィス」用として土地を仕入れて開発しているため、全室とも窓から光や風を取り込める設計だ。また、机などの家具類はテナント側が用意する。「過剰な設備やサービスを省き、必要なものだけをカスタマイズできるようにしている」(同社)ことが特徴だ。

























