新潟県初のスマートタウン 実証住宅10棟が完成 ミサワホーム
住宅新報 2013年5月21日 号 8面

寒冷多雪地域に適したスマートハウスを研究する実証棟
ミサワホームは、新潟市内で「西野中野山土地区画整理組合」が開発している「リンクタウン西野中野山」内に建築していた寒冷多雪地域向けの量産型スマートハウスの実証住宅10棟を完成させた。同県では初のスマートタウン。
ミサワホーム新潟が、同組合から受注した寒冷多雪地域向けの量産型スマートハウスの実証住宅を昨年10月から建設してきた。完成した実証住宅では、太陽光発電システムや燃料電池、HEMSなど最新の環境設備を搭載したほか、建物の外部の表面積を小さくすることで熱損失を抑える「エコフォルム」と、各戸のプランニングや外構計画で自然環境を生かした設計手法「微気候デザイン」も採用した。
また、環境共生住宅の認定も取得し、エネルギー利用の効率化と省エネ化を図っている。洗面室にはパネルヒーターを設置し、住宅内でヒートショックが起こりにくい工夫も盛り込んだ。

















