日銀のMBS買い上げを提案 全住協が新設合併祝賀会
住宅新報 2013年6月11日 号 1面

全住協神山会長
中堅不動産企業などで構成する全国住宅産業協会の新設合併祝賀会が6月3日、東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれ、主催者代表であいさつした神山和郎会長(写真)は、来賓の菅義偉内閣官房長官や太田昭宏国土交通大臣などを前に、「現在の住宅取得のインセンティブは低金利。住宅ローンを債券とした担保証券、MBSを日銀が買い上げてはどうか」と提案した。併せて、相続増税について、「街の資産である住宅が相続税の対象になると街が壊される。再検討していただきたい」と話した。
祝賀会には業界団体関係者や関係官庁など、1100人を超える人が出席した。
また、祝賀会前には同協会発足後初となる定時総会が開かれ、13年度事業計画の報告などが行われた。13年度計画の基本方針には、消費税引き上げに伴う給付措置・軽減税率の導入などにかかわる政策活動・提言▽建築物の耐震化に資する事業の実施▽合併による協会活動の活性化や協会運営の効率化――などが盛り込まれた。























