今年2月、東京・東銀座にサービスオフィス「LEAGUE(リーグ)」がオープンした。利用するのは業種も国籍も多様な個人や少人数の企業。コンセプトは「未来のビジネスフレンドとつながるコワーキングスペース」だ。
「今、新しいものを生み出し、ビジネスを広げるためには、社内だけでは限界がある。知恵や専門性を持った外部パートナーが必要。一方で独立した人たちからは仕事がない、情報が足りない、という声を聞く。互いを結びつける環境をつくりたかった」。予期せぬ出会いにこそビジネスチャンスがあるという発想だ。
オランダで同様のワークスペースを展開する「Seats2meet」と提携。利用者同士が自分の知識や専門性を登録・公開するシステムを導入した。誰でもオンライン上で、どんな知識を持った人がいるのか分かる仕組みだ。それにより、ラウンジで声をかけて、情報交換することができる。拠点は80を超えている。視察に訪れた時、「若手から年配者まで幅広い世代の人が集まっていた。とにかく活気があった」。これだと思い、すぐに契約した。

























