「奈良の木の家」完成 近鉄不・奈良県
住宅新報 2013年7月16日 号 9面
近鉄不動産と奈良県は同県内の林業・木材産業の振興を図るため、連携して同県産材を利用した事業に取り組んでいる。このほど、奈良市の近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地内において初となる同県産の吉野材を使用したモデルハウス「奈良の木の家」が完成、一般公開した。
同モデルハウスは奈良県と早稲田大学(東京都新宿区)の連携事業「吉野材を活かした木質空間デザイン提案事業」を具現化するために、以前から同県と交流のあった同社の協力のもと建設された産官学共同事業。
木材は室内の温熱環境によって割れや反りなど生じやすいのが一般的。木材の乾燥収縮の防止と併せて、空調の抑制による省エネ性の向上を目指し、同モデルハウスには24時間調湿換気システムを導入している。


















