「政策展開の速さに期待」 参院選・与党大勝で不動協理事長語る
住宅新報 2013年7月30日 号 2面
第23回参議院選挙が7月21日に投開票され、自民党が65議席、公明党が11議席を確保。非改選を含めると、自民・公明両党の議席数は135となり、参議院の過半数を得た。これで、衆議院と参議院の多数派が異なる「ねじれ」が解消される結果となった。
不動産協会(不動協)は7月22日、理事会後の定例記者会見を開き、自民・公明の与党大勝で終わった参議院選挙の結果について木村惠司理事長(三菱地所代表取締役会長)は、「衆参両院の『ねじれ』が解消できたメリットは非常に大きい。これまで(民主党政権下)は、すぐにでも国会を通過してもおかしくない重要な法案が通らず、更には、廃案になることもあった。今後は、政策本位で議論できるようになると思う。政策展開も早くなるだろう」と期待を述べた。
また、同日、三井不動産の菰田正信社長もコメントを出し、今回の選挙結果について、「ねじれ状態を解消し、スピード感をもって政策が実行されることを求めた民意の表れ」とした上で、「不動産業界は、都市の国際競争力の強化、良質な住宅の供給、不動産投資市場の活性化を通じて、内需の柱としての役割を担ってきた。今後、これらを更に加速させるべく、使命感をもって取り組んでいきたい」としている。
























