ADワークス PM専業子会社が始動 個人投資需要、掘り起こす
住宅新報 2013年7月30日 号 4面
エー・ディー・ワークス(田中秀夫社長)は7月1日付で、プロパティマネジメント事業を完全子会社のエー・ディー・リモデリングに承継し、同子会社名をエー・ディー・パートナーズに変更した。パートナーズの新社長には、AD・ワークスの専務を兼務する米津正五氏が就いた。
同グループは、個人富裕層、個人投資家を対象に収益不動産の仕入れからバリューアップ、販売までを手掛ける再生事業に、PMやコンサル業務を加えた不動産投資のワンストップサービスを提供している。東京、神奈川エリアで築20、30年ほどの1棟もの賃貸マンションの再生を年間40件超手掛けているほか、価格にして5~10億円クラスの収益型賃貸マンションを中期保有してインカムゲインを収益とする自己投資部門も本体に抱えている。パートナーズはこれら全体のPMの受け皿として機能するほか、自らもグループ外からの新規受託を高めていく方針。
今後はPMを受託している約170棟のオーナーの組織化を目指す。「オーナーとのリレーションを強化しながら買い替え、買い増しといった潜在需要の掘り起こしに取り組む。その準備段階として6月に開いたオーナー懇親会には18組が集まり、2、3割は投資の潜在需要がある」(米津社長)と見ており、組織化を急ぎたい考えだ。
























