都心Aクラスビル賃料 前期比3.9%の下落 4~6月・三幸エステート
住宅新報 2013年7月30日 号 4面
三幸エステートは7月25日、ニッセイ基礎研究所と共同開発したオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(4~6月)を発表した。東京都心部(都心5区主要オフィス街と周辺区オフィス集積地域)のAクラスビルの賃料指数を標準的な賃料単価で表した値は、1坪当たり2万6680円で、前期比3.9%の下落となった。同社によると、前期に記録した大幅な上昇に対する反動が要因とも考えられ、上昇トレンド自体に対する変化かどうかの判断は来期の結果を見極める必要があるという。
空室率は7.6%で、2期連続の改善となった。今年の新規供給は過半が第1四半期に集中しており、第2四半期はAクラスビルの新規供給がなかったことも影響した。
また、東京都心3区(千代田・中央・港)の大規模ビルの賃料も前期比2.6%の下落となった。Aクラスビル同様、前期の大幅上昇に対する調整の可能性があるという。
























